ジオフェンスが建設現場の生産性と
セキュリティ課題を同時に解決
私物端末利用のプライバシーを保護
スマートフォンの現場活用、社給端末の管理と私物端末のセキュリティ
双方の課題を解決できず、お悩みではありませんか?
BizMobile Go! for Constructionが、
それぞれの課題をまとめて解決します。
社給端末の課題
私物端末の課題
現場での共通課題
現場「内」で、生産性を最大化
現場「外」で、情報資産を徹底ガード
Boxなどの社内リソースを現場内のみアクセス許可
移動中、持ち帰り時の情報漏洩対策も万全
私用スマホでも、現場に入ると
自動でカメラが使えなくなる。
撮影による情報漏洩リスクをゼロに。
建設現場に入場すると自動的に業務アプリが表示、
退場すると非表示に。必要な時だけ使用可能に
することで、安心安全な業務運用を実現します。
現場監督Aさん:
複数の現場を掛け持ちで管理。効率的な働き方を模索している。
利用端末: 会社から貸与されたiPhone / iPad
自宅から現場へ直行。現場のゲートを通過する
現場のジオフェンスに入ったことを検知
現場事務所で朝礼。
その後、iPadで図面を確認しながら現場を巡回。
昼食のため、現場近くのカフェへ
ジオフェンス外に出たことを検知
昼食を終え、現場に戻る。
再びジオフェンス内に入り、自動でポリシーが適用される。
午後の巡回を終え、別の現場へ車で移動
現場Bのジオフェンスに入ったことを検知
作業終了。そのまま自宅へ直帰。
現場から離れ、業務アプリが非表示になる。貸与端末を持ち帰っても、情報漏洩の心配はない。
職人Bさん:
協力会社の腕利き職人。プライベートのスマホを仕事で使うことに少し抵抗がある。
利用端末: 私物のAndroidスマートフォン
初めての現場に到着。
元請けの担当者から、個人のスマホにアプリを入れるよう
指示される。
簡単な初期設定を行う。仕事用の領域(プロファイル)が作成され、プライベート領域に影響がないことを確認。
現場に入場。
ジオフェンス内に入り、仕事用プロファイルが有効に。
休憩時間。
スマホでニュースを見たり、家族にメッセージを送る。
休憩エリア(ジオフェンス外)に移動。
本日の作業終了。現場を出る。
現場から離れ、仕事用プロファイルが完全にOFFになる。
自動的に現場毎のポリシーが適用されるため
1台の端末で運用可能、面倒な設定変更も不要
現場への入退場時の手続きを自動化し
BYOD端末も安全に活用可能
現場ごとのポリシーを自動適用し
ヒューマンエラーを防ぎ情報漏洩リスクを低減
ジオフェンス(Geo
Fence)は、地理的なエリアに基づいてトリガーされる技術です。具体的には、仮想的な境界線(フェンス)を地図上に設定し、そのエリア内にデバイスが出⼊りする際に通知やアクションを実⾏する仕組みです。この技術はGPSやWi-Fi、セルラーネットワークを利⽤してデバイスの位置を特定し、設定されたエリアに基づいて特定の動作を⾏います。
BizMobile Go!
は、このジオフェンスを活用した技術特許を取得しており、(
特許技術:国際公開番号 WO2009/096561)
国内では、ジオフェンスを活用したMDMとのAPI連携が出来る唯一のサービスです。
標準サービス + ジオフェンス オプション
サービス名 | iOS/iPad OS | Android | Windows | macOS |
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紛失対策(遠隔制御) | ○ | ○ | ○ | ○ |
アプリ配付 | ○ | ○ | ○ | × |
機能制御 | ○ | ○ | ○ | × |
設定配付 | ○ | ○ | ○ | ○ |
資産管理 | ○ | ○ | ○ | ○ |
OSアップデート管理 | ○ | ○ | ○ | × |
証明書配付 | ○ | ○ | ○ | × |
コンテンツ配付 | ○ | × | × | × |
Apple Business Manager | ○ | × | × | × |
Android EMM / ゼロタッチ | × | ○ | × | × |
サービス名 | iOS/iPad OS | Android | Windows | macOS |
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ジオフェンスサービス 建設現場でポリシー自動切替 |
○ | ○ | × | × |
その他のオプションも追加でご利用いただけます。 > オプションサービス