お客様の声

アニコム損害保険の3,000台を超える代理店への貸し出し端末をBizMobile Go!で管理
〜 年間80時間の時間短縮を実現 〜

アニコム損害保険株式会社 様

アニコム損害保険株式会社

今回は、ペット保険シェアNO.1*の「どうぶつ健保」を提供しているアニコム損害保険株式会社(以下、アニコム損害保険)様が、保険の代理店であるペットショップなどに契約用端末として提供している3,000台を超えるiPadの端末を、BizMobile Go!を利用してどのように管理しているのかについてお伺いしました。
*シェアは、各社の2022年の契約件数から算出。㈱富士経済「ペット関連市場マーケティング総覧」調査

以前のMDMにおける課題

・操作性が悪く独自のマニュアル作成が必要だった
・端末情報の取得毎に10分の確認時間が必要だった
・店舗ごとの細かなアプリ設定が大変だった
・OSのアップデートが手動のためタイムリーに更新されていなかった
・Apple Configuratorでプロファイルを作成する必要があった

BizMobile Go!導入効果

・直感的に操作しやすく、独自マニュアルが不要になった
・端末の状況をほぼリアルタイムに確認できるため時間が短縮された
・アプリカタログ機能とテンプレート機能で、店舗ごとの細かなアプリ設定を簡単に設定できるようになった
・OSアップデート管理機能によりOSバージョンを統一できるようになった
・Apple Configuratorのプロファイル作成にかける時間を削減できた

保険の代理店となるペットショップに、契約用端末としてiPadを貸与

犬、猫、鳥、うさぎ、フェレットなど18種類にもおよぶ動物の保険を提供しているアニコム損害保険では、その契約窓口の多くが代理店経由となっています。代理店となる事業体としては、法人の保険代理店のほか、動物を販売しているペットショップやブリーダーなど多岐にわたります。その契約情報の入力はオンラインでブラウザベースのシステムに契約者の顧客情報や保険対象となるペットの情報を入力しています。

「当社が損害保険会社となった2008年頃はペットショップ様のインターネット環境に限りがあったり、通信端末が少なく、業界全体的にITリテラシーに課題を抱えている状況でした。また、エンドユーザーの方に画面を見せるなどオペレーションのしやすさを考慮した結果、PCよりもタブレット端末の方が使い勝手がいいということで、2009年頃から徐々にiPadに切り替えていきました。」(佐藤様)

営業推進部 営業サポート課 課長 佐藤 麻衣様

顧客の個人情報を取り扱う端末ということで、お客様情報を入力する専用の契約システムへのアクセスそのものを制限するためにも、専用端末を提供するという方法を取られていました。貸与する端末をパソコンからタブレットに変更しようとした当時は、セキュリティも重要な要素でした。そのため、そのセキュリティ要求を担保でき、なおかつ管理者側がリモートで管理できるモバイル端末ということでiPadの導入が決まりました。

MDMの操作性が要因で、デバイスの管理負荷が課題に

当初iPadを導入し始めた際に利用していたMDMサービスでは、遠隔でアプリ配布、プロファイルでの制限などを行っていましたが、大きな課題もありました。

「iPadの設定をするために、一度Mac端末でApple Configuratorにアクセスして作成したプロファイルをMDMに取り込んで配布する必要があったので、手間がかかりました。そして何よりMDMで端末情報を取得するときに、毎回10分待たなければならなかったんです。対象の端末の台数に関わらず、更新の度に待たなければならないので、必要以上に時間がかかっていました。」(三村様)

営業推進部 営業サポート課 三村 瑞季様

また代理店に配布する端末だからこそ、きめ細かな対応も必要とされていました。

「自社の支店や社員が使うのであれば、それほど問題にはならないと思うのですが、代理店に支給する必要があるので、現場のインターネット環境の違いなどもあり、「この機能は残して欲しい」とか、「このアプリは使えなくして欲しい」といった細かな要望に対して、より細かくスピーディに対応して管理しやすいMDMを探していました。」(佐藤様)

また、OSのアップデートがタイムリーにされないのも大きな課題でした。各店舗の担当の方が、OSアップデートの表示があった際に手動でアップデートをしなければならず、それも社外であるという点で難しいのが実情でした。OSのアップデートはセキュリティレベルに差がでるため、なるべく店舗の人の手を煩わせず、自動的にアップデートされ常に最新の状態にしておく必要がありました。

スタッフも「ぜんぜん違う!」とびっくり
マニュアル不要で使いやすいBizMobile Go!

MDMのリプレイスを考えた際に、7〜8社のプロダクトから2社にしぼったそのポイントは費用感だけではなかったようです。

「操作のわかり易さが一番大きなポイントでした。実際に作業する側にとっては、使い方の教育に時間がかかったり、システムに慣れた人間でないと操作できないようなインターフェースだと派遣スタッフもいるため大変です。ですから機能の豊富さよりも、直感的に操作できるサービスを探していました。」(三村様)

最終的に2社に絞った結果、BizMobile Go!と、もう1つのサービスは外資系の企業が提供するものでした。

「もう一社の方はどうしても、間に日本の代理店が入るので、質問するにしても時間がかかったり、また操作も分かりづらかったりしました。BizMobile Go!を導入してからは、社員向けのマニュアルは作っていません。派遣スタッフも操作のわかり易さに感動していました。キッティング作業もすごくスピードアップして、スタッフも「ぜんぜん違う!」と言っています。」(佐藤様)

キッティングの時間短縮だけでなく、端末状況の取得にも時間がかからなくなり、生産性も大きく向上したようです。年間240台ほどの問い合わせ件数から計算すると、確認にかかっていた時間【1台につき10分】が、外勤・内勤あわせて年間約80時間も減ったことになります。

店舗での利用イメージ

『テンプレート機能』と『アプリカタログ機能』が細かな要望にとても便利

端末の貸出先である代理店からの細かな要望に対して、BizMobile Go!の「テンプレート機能」と「アプリカタログ機能」が大活躍しています。「テンプレート機能」は、インストールするアプリやプロファイルのパターンを複数設定し、対象となる端末にテンプレートの内容を自動的に反映させる機能で、企業においては、部署や役職ごとにテンプレートを作成して管理するのが主な使い方です。また「アプリカタログ機能」はユーザが、インストール可能な推奨アプリのリストを配付する機能で、一覧にあるアプリから自由に選択してインストールできるというものです。アニコム損害保険では、貸出する代理店からの要望に合わせてこの機能を活用しています。

アプリカタログのイメージ

「たとえば、ある特定のグループ会社でのみ必要なアプリを限定したり、ある対象の端末にだけ別のインターフェースを用意したり、プリンターのドライバーなどはよくありますね。また、通常は配布しないオンライン会議のアプリのインストールも、リクエストされることがあるのですが、利用する期間を決めてリモートでインストール&アンインストールできるのでとても便利です。またプロファイルもBizMobile Go!の管理画面から直接設定できるので、大変助かっています。」(三村様)

アプリカタログ設定画面

その他にもOSのアップデート対応策として、「OSアップデート管理機能」によって、アップデート実行時間帯やOSのバージョンも指定することで、各端末のOSバージョンを管理できるようになりました。

技術に詳しい窓口のタイムリーな対応に大満足、iPadのさらなる活用も

アニコム損害保険では、現在、全てのiPad端末をBizMobile Go!で管理されています。導入前から、導入時、また運用開始後も、細かな質問に対する営業窓口の技術力の深さに大変評価頂いています。

「導入前から、細かな質問を営業の窓口の方にすると、他社さんだと通常は「技術部に確認します」と言って返答がくるのに数日待つのですが、IoT-EXの場合は、その場でほとんどの回答をいただけるのでコミュニケーションの面でもスムーズで良かったです。今後は、iBookの機能を使って、FAXや郵便などの紙ベースの作業をペーパーレス化したいと考えています。また、将来的には代理店の教育ツールとして、動画配信ができると嬉しいですね。」(佐藤様)

iPadのような端末の利用は、アニコム損害保険のように社外に貸し出す場合には、本来の目的である保険の契約をするという業務上の利用以外で使えないような制限をかけたり、リモートでの管理が必要であったり、さらには各店舗からの細かなリクエストに対応する必要があったりと課題が多い中、BizMobile Go!はそれらの課題を解決して、さらに管理者側の負荷も大幅に軽減しています。

グループ会社によって変わるiPadのTop

アニコム損害保険様、本日はお忙しい中お時間をいただきましてありがとうございます。BizMobile Go! はこれからも、お客様からのニーズに対応するために、機能やサービス品質の向上に力を入れていきます。


アニコム損害保険様のご紹介

アニコム損害保険株式会社 エントランス
季節に合わせてデザインが変わるエントランス

アニコム損害保険は、ペット保険で10年連続シェアNo.1※。診療費を気にすることなく、気軽に動物病院へ足を運び、ケガや病気の早期発見・早期治療を行ってもらいたいとの思いから生まれました。通院・入院・手術までをフルカバーできるのと、犬や猫の他にも全部で18種類の幅広い動物のための保険が用意されているのも人気の理由の1つです。さらにアニコム損害保険ならではのサービスとして、年に1回無料で受けられる「腸内フローラ測定」のサービスなども提供しており、「入ると健康になる“予防型保険”」を目指しています。
※シェアは各社の2013~2022年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「ペット関連市場マーケティング総覧」調査

アニコム損害保険株式会社(英文名称:Anicom Insurance, Inc.)

営業開始日:2008年1月10日
所在地:〒538-8585 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー39階
従業員:514名(2023年3月末現在)
代表者:代表取締役 野田 真吾
資本金:65億5000万円
事業内容:損害保険業

(2023年7月20日現在)

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