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Android for Work

2016-02-24
MDM



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Android for Workは、Android 5.0 で初めて追加された機能で、公私分離を実現したい企業に必要な機能が網羅されており、個人所有Android端末の業務利用、いわゆるBYODに必須な機能です。OSが実現する公私分離機能については、こちらをご覧ください。

個人のAndroid端末を業務に使用する形態、いわゆるBYODでは、Profile Owner(プロファイル所有者)は、Work Profile(仕事用のプロファイル)を作成します。これは、Android端末出荷時に作成されるPersonal Profile(個人用のプロファイル)とは全く別の領域として管理されます。

これまで、コンテナ化による公私分離方式は、多くのMAM(Mobile Application Management)ベンダが採用していたやり方でしたが、Android 5.0で、GoogleがOS標準機能として取り込んだために、多くのコンテナ化方式のMAMベンダは、OS標準機能との差別化が難くなっています。

同じ画面内に、個人アプリと業務アプリが混在するため区別が付きません。そのため、業務アプリはブリーフケースのバッジ(デフォルト)をアイコンに付けられるようになっています。また業務アプリだけを即座に消すこと(セレクティブワイプ)も可能になったので、セキュリティとプライバシーを両立させることが可能です。

Android for Workは、公私分離可能なBYODソリューションとして、北米では魅力的なソリューションですが、アプリのインストールの度に個人の了承が必要になる(インストールしない選択肢も可能)ため、会社支給端末が多い日本やその他の国々では、もっと機能を制限したり、強制したいというニーズがあります。社給端末を管理するために、Googleが提供する、Device Owner Modeについてはこちらをご覧ください。






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