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CASE STUDY


盟和産業株式会社様グローバル企業のモバイル端末管理の課題を、BizMobile Go!が解決

2017-08-01
導入事例



米国テネシー州にある MEIWA INDUSTRY NORTH AMERICA,INC.

今回は、世界 4 カ国に営業拠点・生産拠点を展開する自動車内装部品の大手メーカーである盟和産業株式会社様に、このたびMDM サービスを BizMobile Go! に切り替えた理由についてお話を伺いました。

世界中何処にいてもリアルタイムに繋がるツール

盟和産業様は、その売上の 90% を占める自動車の内装部品メーカーとして、2008 年より世界展開をしています。現在では日本国内の7拠点の他、アメリカ、中国、タイなど、拠点数は約15 拠点に広がります。グローバル企業ならではの課題として挙げられる、時差や、物理的な距離等に起因する情報伝達のタイムラグ、災害・緊急時の迅速な対応などに対処する手段として、世界各拠点の社員に iPhone もしくは iPad を会社より貸与しています。

「スマートデバイスの導入は、『グローバル展開するにあたり、時間と場所に制約されずにリアルタイムにコミュニケーションが図れるようにしたい』という経営戦略によるものです。海外では、翻訳や安否確認としての利用、災害発生時の顧客への迅速な部品供給情報の提供等に用途が広がり、車社会であるアメリカでは特にカーナビとして重要なライフラインとなっています。」(盟和産業株式会社 情報システム部 部長 阪井 哲 様)

経営層と海外赴任者に対してのスマートフォンの導入が最初だったという盟和産業様では、2012 年から iPhone と iPad の導入を開始しました。Android 端末ではなく iOS 端末を選択した理由について「iOS 端末は OS も端末もすべて Apple 社製で、管理ツールの提供もあったため企業として実施すべき端末管理が厳密かつ容易に行えたからです。一方、Android 端末はメーカーも端末の種類も多岐に渡っており、OS のセキュリティ面でも弱い印象があったので、iOS 端末を導入することに決めました。」と阪井様。管理・運用がしやすい端末であるとの判断からでした。

iOS 端末導入の思わぬ誤算

盟和産業様が 2012 年に某携帯電話会社の iOS 端末を導入した当初は、iPhone 構成ユーティリティを使って端末の管理を行っていましたが、台数が増えると統一管理が難しくなってきたため、同携帯キャリア提供の MDM システムを導入しました。「当時は、ワイプ、端末棚卸し、端末の位置情報、プロファイルのリモート配布など必要な機能が一通り揃っていたので充分でした。しかし、管理する端末の台数が増えてくると、端末を回収してアプリのインストールを手動で行ったり、自動アップデートもできなかったりしたため、その都度何らかの策を講じなければならず、特に海外で利用している端末の運用は難しく、コス トも時間も人件費もかさむようになっていました。」(阪井様) 当時、盟和産業様では Mac のパソコンを使用していなかったため、Windows 版の iPhone 構成ユーティリティで構成プロファ イルを作成するしかありませんでした。しかし同ユーティリティはアップデートされなかったため、構成プロファイルや、アプリケーションを配布する際には、Mac の Apple Configurator を使用しなければならなくなりました。スマートフォンの管理・運用が簡単であるはずの iOS 端末導入の思わぬ誤算でした。

採用の決め手は、iOS 管理機能と営業窓口

iOS 端末のアプリケーションの配布や自動更新で、悩みを抱えていた盟和産業様は、他の MDM サービスへの切り替えを検討し始めました。3~4社に声を掛けて、テスト環境を提供してもらうなどした結果 BizMobile Go! を採用することに決定したのです。BizMobile Go! を選んだ理由の最大の理由として、阪井様はこうコメントしてくださいました。「最大の理由の一つは、Mac が無くても、iOS 端末の管理を全てできるということです。BizMobile Go! には、Apple Configuratorで提供されている iOS 端末のプロファイル機能をブラウザベースで全て作成できる機能があるので、わざわざ Mac を購入する必要がありません。そしてもう一つの理由は、弊社営業担当のTさんの案件に真摯に取り組む姿勢と、対応の良さが素晴らしかった!機能や使い方に関する多くの質問に対しても嫌な顔をせず技術部門とも連携し丁寧に対応して下さり、面倒なトライアル環境の構築も、きちんと動作するまでサポート頂けました。数社にトライアルを申し込みましたが、BizMobile さんのように営業の方が細かく支援してくださったところはありませんでした。」(阪井様)

アプリの配布と自動更新で運用負担を大幅に軽減

新しい端末を購入して設定をするのに、盟和産業様では 1 端末あたり3~4時間かかっていましたが、BizMobile Go! を導入してからは、1 時間足らずで設定できる様になりました。また会社支給端末でよく課題になるアプリの自動更新ができないという点において、BizMobile Go! では、導入後のアップデートが自動でできるので、その都度端末を回収する必要がなく、ユーザ利便性と端末運用のストレスが大幅に軽減したとの事です。「以前は、アプリのアップデートにコストや時間が掛かっていただけでなく、何よりユーザにもかなりの不便を強いていました。 BizMobile Go! に切り替えた今では、セキュリティーレベルを変えずに、ユーザの利便性と運用性が大幅に向上しました。今後は、『Per-AppVPN 機能*1』を使って、安全に社内リソースを使える様にして、リソースの共有だけでなくテレビ会議など端末のさらなる有効活用につなげたいと考えています。」(阪井様)

その他、BizMobile Go! の『アプリカタログ機能*2 』に関しても、「今後端末の利用用途を増やしていく中で、全員共通でインストールするアプリの他に、ユーザ毎に必要なアプリを選択して入れられるようにする際に大変有効な機能である」と高く評価いただいており、ますます MDM をビジネスに有効活躍していただけそうです。 また盟和産業様からは、「モバイル端末や市場の動向を把握している BizMobile さんには、是非ユーザ企業向けにセミナーを開いて、モバイル市場の技術動向や情報とその上での BizMobile Go! の新たな機能や展望を発信して欲しい」といったご要望をいただきました。これまでは、パートナー企業向けに不定期に説明会などは開催していましたが、今後はユーザ向けセミナーも検討していきたいと思います。阪井様、お忙しい中お時間を頂きありがとうございました。

* 1 Per-AppVPN:業務関連のアプリのみVPN経由で社内にアクセスさせる、それ以外のアプリは一切社内にアクセスさせない機能。
* 2 アプリカタログ機能:通常は管理者が、利用者の端末に対し「必須アプリ」を強制的に配布できる。アプリカタログ機能(オプション機能)を使うと、管理者は「必須アプリ」と「選択アプリ」を登録して配布でき、利用者は「選択アプリ」を任意でインストールできる機能。

【盟和産業株式会社様のご紹介】
盟和産業様は、創立以来、樹脂加工・配合のスペシャリストとして、日本のモータリゼーションの発展とともに半世紀以上にわたり、トランクルーム、フロアマット、ルーフなどの内装部品を自動車メーカーに納入し、グローバルに活躍しています。

盟和産業株式会社(英文名称:MEIWA INDUSTRY CO.,LTD.)

設立年月日 : 1956 年(昭和 31 年)5月8日
資本金: 21 億 6,700 万円
本店所在地: 神奈川県厚木市寿町 3-1-1 ルリエ本厚木代表者: 取締役社長 飯塚 清
事業内容 : 自動車内装部品の製造・販売、住宅設備機器、部材の製造・販売






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